オールドワールド探訪(1)
Warhammer:the Old Worldは基本、英語版しか出版されていません。しかし、圭さんが基本的に出版物を私家訳しているので、ルール部分についてはほぼ日本語で把握することができます。具体的には
・「Warhammer:the Old World」ルールブック-必須。ゲームの仕方やアーミー編成、モデルの装備や武器・魔法の詳細など、プレイに必要な情報が詰まっています。私家訳版だと大体A4で200ページくらいになる情報量を誇ります。
「Force of Fantasy」-いわゆる「善の勢力」のアーミーブックで、5勢力のセットです。
「エンパイア・オブ・マン」いわゆる中世ヨーロッパ的勢力です。いささかドイツ気味?
「キングダム・オブ・ブレトニア」 アーサー王伝説的世界観で騎士と湖の乙女が主役です。
「ドワーフ・マウンテン・ホールド」ルーン、銃、火砲といった様々な技術を持ちます。
「ハイエルフ・レルム」貴族を頂点とした小勢力が集合しており、魔法もこなします。
「ウッドエルフ・レルム」エルフと精霊が手を組み戦うスタイルで、ハマると強い!
「Ravening Hordes」-いわゆる「悪の勢力」のアーミーブック で、4勢力のセットです。
「オーク&ゴブリントライブ」オーク、ゴブリン、トロル、ジャイアント等が含まれてます。
「ウォリアー・オブ・ケイオス」白兵戦は得意ですが、射撃は無理気味な感じ。
「ビーストマン・ビュレイハード」獣人。体は頑健だけど士気が低く、射撃が苦手。
「トゥームキング・オブ・クェムリ」陽光の下を歩むアンデッド。意外とバランス取れてる?
という基本ルール三本柱に加えて、
「アーケインジャーナル」というシナリオ1つとバリアント編成リスト、追加要素が多数提案されています。残りの「ウッドエルフ」「ビーストマン」の発売が待たれるところです。
基本、ジャーナルが無くても大丈夫ですので、気になる方はDMやコメントを頂ければ改めてご紹介いたします。
各種ルールを購入した方に限って翻訳版を頒布しておりますので、どうぞその際はお声かけ下さい。X(旧twitter)のタグ #warhammer翻訳 にて色々とご案内しておりますので、そちらの方を参考にされてください。
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