ウォーハンマー:オールドワールド レブニングホード エラッタ Ver.1.5.1
エラッタ
Warhammer: The Old World FAQ & Errata – Ravening Hordes - Version 1.5.1(私家訳版)
以下に、『Warhammer : the Old World』ルールブックおよび関連アーケイン・ジャーナルのエラッタを掲載する。この文書が改訂された場合、更新された項目は[青]で、全く新しい追加項目は[赤]で強調表示される。
Page 20
ギガンティック・スパイダーのスペシャルルールリストに「カバー内通過」を追加する。
Page 25
ナイトゴブリンのオプション:
オプションを「0-3体のファナティックを含める」に変更する。
・ナイトゴブリン10体につき0-1体のファナティック追加、最大3体まで・・・それぞれ+25pts
Page
26
ファナティックを放て!:ルールの最初の段落の最後の文を次のように変更する。
「逃走中または行軍隊列中でない限り、隠れているユニットはターン開始時のサブフェイズ中に1人以上のファナティックを放てる。」
Page
28
トロル・モブ:オプションを次のように「次のいずれかを選択する」に変更する。
「ユニット内のどのモデルも、次のいずれかを選択できる。」
凡愚トロル、河川トロル、岩石:トロルのスペシャルルールのリストに「寄せ集め」を追加する。
Page
42
ポルコのぶっ刺し槍:武器の注記の2番目の文を次のように変更する。
注記:この武器の【攻】と【貫】の修正値は、武器使用者が突撃したターンにのみ適用される。
Page
44
ズ突きハッと*
ルールの先頭に次の文を追加「0-1/モデル。」
Page
47
脳ミソバーン:呪文の詠唱値を「9+」に変更する。
モルクの呪い: 呪文の詠唱値を「7+」に変更する。
Page 59
キャラクターマウント:2番目の制限を削除
箇条書きは次のとおりだ。
・「ディーモンマウント」
5番目と6番目の箇条書きの制限を次のように変更する。
・マンティコア(エグザルテッドチャンピオンとケイオスロードのみ)
・ケイオスドラゴン(エグザルテッドチャンピオンとケイオスロードのみ)
ケイオススティードのスペシャルルールリストに反攻突撃を追加する。
Page
65
ケイオストロル:オプションを次のように「次のいずれかを選択する」に変更する。
「ユニット内のどのモデルも、次のいずれかを選択できる。」
スペシャルルールのリストに「寄せ集め」を追加する。
Page 67
ケイオスナイト:
スペシャルルールリストに反攻突撃を追加する。
Page
74
ケイオスドラゴン:スペシャルルールのリストに「熱烈」を追加する。
Page
76
ヘルキャノン:ベースサイズのエントリを次のように変更する。
ベースサイズ:100mmx150mm(ヘルキャノン)
25mmx25mm(ケイオスドワーフハンドラー)
Page 77
ギフト・オブ・ケイオス:第二段落を次のように変更する。
これらの奇妙な特性を表現するために、一部のキャラクターにはギフト・オブ・ケイオスが与えられる。ギフトはキャラクターの乗騎(騎乗している場合)には影響しない。それぞれのギフトはアーミーごとに1回のみ選択できる。
Page
77
悪魔の囁き:ルールの始めに以下を追加する。
「ユニットタイプが「歩兵」または「騎兵」のモデルのみ」
蠱惑の冷気:ルールの始めに以下を追加する。
「ユニットタイプが「歩兵」または「騎兵」のモデルのみ」
Page
80
地獄のパペット:ルールの最初の文を次のように変更する。
「地獄のパペットの所有者が逃走中または戦闘中でない限り、所有者の15MV以内にいる敵のウィザードが呪文詠唱ロールを行うときはいつでも、地獄のパペットを使用することができる、」
Page
101
ドラゴンオウガ:ポイントを「59」に変更する。
Page 111
混沌変異
:第2段落を次のように変更する。
これらの奇妙な特性を表現するために、一部のキャラクターには混沌変異が与えられる。変異はキャラクターの乗騎(騎乗している場合)には影響しない。それぞれの変異はアーミーごとに1回のみ選択できる。
Page
141
スケルトンチャリオット:ポイントを「41」に変更する。
Page
149
魂の渦:ルールを以下のように変更する。
キャスケットオブソウルは、パワーレベル2で次のバウンドスペルを唱えることができる。
Page
150
フレイル・オブ・スカルズ:武器の注釈を以下のように変更する。
注記:フレイル・オブ・スカルズの【攻】の修正値は、使用者がこのターンに突撃した敵モデルにのみ適用される。
Page
155
ウセフプの乾燥呪文:呪文の詠唱値を「9+」に変更する。
アーケインジャーナル:オークトライブ&ゴブリントライブ
エラッタ
Page 35
ノーテン砕き:武器の注記の第二文を以下のように変更する。
「白兵戦サブフェイズの選択と白兵戦のステップ1.1でキニキクの戦闘が選択されるとき、キニキクがどの武器を使用するかを選択する必要がある。」
Page 40
バッドランド・オウガ。ブル*:「オプション」で1つのモデルをクラッシャー(チャンピオン)にアップグレードするコストを+7ポイントに変更する。
page 45
悪臭の渦:呪文の効果の3,4,5番目の文を次のように変更する。
「プレイ中、このテンプレートは移動困難な地形として扱われる。テンプレートは、ターンの開始サブフェイズごとにD6MVスキャッターする。テンプレートを通過した敵ユニット、またはテンプレートが移動した敵ユニットは【回】D3+3【攻】4【貫】-3のヒットを受ける。」
汚物の濁流:呪文の詠唱値を「7+」に変更する。
高速再生:呪文の詠唱値を「8+」に変更する。
Page 46
アクリットの斧:武器の第二文を変更
以下の点に注意せよ。
ただし、この武器の「攻」修正値は、このターンに武器使用車が突撃した敵モデルに対してのみ適用される。
アーケインジャーナル
ウォーリア・オブ・ケイオス エラッタ
Page 35
嵐の憤怒:武器の注記を以下のように変更する。
注記:嵐の憤怒の【攻】修正値は、使用者がこのターンに突撃した敵モデルに対してのみ適用される。
Page 40
スキンフルフ:ベースサイズを以下のように変更する。
*ベースサイズ:50x50mm
オプションで「Skin Wolf Jarl」を「Skin Wolf Jarl(チャンピオン)」に変更し、スペシャルルールのリストに「恐怖」を追加する。
Page 44
ワープファイアドラゴン:スペシャルルールのリストに「クローズオーダー」を追加する。
アーケインジャーナル
ビーストマン・ビュレイハード エラッタ
Page 32
闇のカヴン:呪文の効果の3,4,5番目の文を次のように変更する。
「そのためには、ビュレイシャーマンまたはグレート・ビュレイシャーマンが呪文詠唱または解呪ロールを行う際、逃走中でなく、かつ愚鈍に屈していない味方ウィザードが1人以上式範囲内にいる場合、ロールに+1の修正を適用できる。ただし、1ゾロを振った場合は何かが酷く間違っている。通常通りミスキャスト表を振るが、結果は、その試みを行ったビュレイシャーマンまたはグレート・ビュレイシャーマンと、指揮範囲内にいる各味方ウィザードに適用される。」
Page 45
絡み根:呪文の詠唱値を「8+」に変更する。
Page 47
ゆがんだ月の旗:ルールの始めに以下を追記する。
「一回限り」
アーケインジャーナル
トゥームキング・オブ・クェムリ エラッタ
Page 35
墓所の霊力:ルールを以下のように変更する。
モルグカルトの軍勢に属するリッチ・プリーストは、ターンに一回、詠唱ロールを行う前に、近くの不死構築物の魔術的霊力を引き出すことができる。これを行うには、リッチ・プリーストの式範囲内にあり、ユニットタイプが「大群」「巨兵」「巨騎兵」「巨獣」、または「怪獣」であるスペシャルルール:ネフェカーラのアンデッドを持つ見方ユニットを1つ指定する。指定されたユニットは直ちに【傷】を1つ失う。リッチ・プリーストはその後。詠唱ロールに+1の修正を適用できる。
Page 41
征服された王達のフレイル:武器の注記を以下のように変更する。
「注記:征服された王達のフレイルの【攻】の修正値は、使用者がこのターンに突撃した敵モデルに対してのみ適用される。」
Page 42
石刻師:ルールの最後の文を以下のように変更する。「このターンの終了時まで、指定されたユニットは再生セーブの再生値を1向上させる。」
コメント
コメントを投稿